こんにちは、やまやまです。
みなさんはブログを書くときに、「これで大丈夫かな?」ちゃんと読んでくれるかな?」など不安に感じたことありませんか?
この記事では、どんなブログ記事でもこれだけ知っておけば間違いない!という内容を解説します。
- ブログの書き方で悩んでいる
- ブログ初心者なのでどう始めれば良いかわからない
- 記事を書いてみたけどあっているか不安
- 何件も記事を書いたが読まれていない
この記事を読めば、ブログの書き方でもう悩むことはありません。
ブログ記事を書く本質を深掘りした内容となっていますので、是非最後まで読んでみて下さい。
ブログを書く上で知っておけば良い真実
結論を先に言うと、ズバリ「記事タイトルは悩み・知らないこと・分からないことを書き、本文にはその解決方法を書く」です。
これを聞いて「何当たり前のこと言ってんの?」と思った方はスキップしていただいて大丈夫です。
ただ、記事の検索をして調べたい内容を記事タイトルで決めて実際に本文を読んでみると、自分が欲しかった結論になっていないケースを非常に多く見かけます。
ブロガーたちのキラーワードである「読者目線」とはどのような記事なのか?
この意味をもう少し深く掘り下げていきます。
いざ調べようとして記事を見たら「これじゃない!」って思ったこと何度も経験があります。
インターネットで検索をする理由
みなさんがインターネットで検索する項目はなんですか?
- ランチ おすすめ
- 肩こり マッサージ機
- せどり 始め方
そもそもみなさんが検索する理由は、その検索内容の答え(結論)が欲しいからですよね?
もちろん、記事を多くの人に読んでもらうためにはさまざまな対策が必要です。
- SEOキーワード対策
- 魅力的な記事タイトル
- 質の高いコンテンツ
- 記事の目的が明確
そこにはテクニックやリサーチなど必要ですが、結局は記事タイトル(検索内容)と本文(結論)が一致しているかどうかが一番重要です。
検索内容によっては結論は一つではない
検索の仕方は人それぞれ違います。
例えば「ランチ おすすめ」であっても、
ランチ 中華 おすすめ | ランチ 新宿 おすすめ | ランチ 中華 新宿 おすすめ |
ランチ 洋食 おすすめ | ランチ 渋谷 おすすめ | ランチ 洋食 渋谷 おすすめ |
ランチ 和食 おすすめ | ランチ 銀座 おすすめ | ランチ 和食 銀座 おすすめ |
このように検索するキーワードによって検索結果が変わります。
中華を食べたいのに洋食店の一覧が出ても困りますし、新宿でランチしたいのに渋谷のお店一覧が出ても意味がないですよね?
つまり、同じような検索ワードであっても細かく分類すれば違った結論に至る訳です。
ブログで書く記事の範囲は自分で決められる
ブログで書く記事の中身は大分類・中分類・小分類に分けられます。
先述の例で、「ランチ おすすめ」が大分類、「ランチ 中華 おすすめ」が中分類、「ランチ 中華 新宿 おすすめ」が小分類となります。
厳密に言えばもっと細かく分かれますが、イメージが掴めたかと思います。
ブログ記事は大分類のみで構成しない
ブログ記事の書き方で悩んでいる人・結果が出ない人はの特徴は、大分類のみで構成している人です。
まとめ記事のように大分類で解説・紹介しているブロガーのページをよく見てみると、必ずと言って良いほど記事内リンクがありませんか?
初心者に起こりがちなあるあるでは、記事を書いている内に「あれも必要だ、これも入れなきゃ」と言ってページの文字数が増えてしまう事です。
ブログ記事の文字制限はほぼ無いとはいえ、記事を追加していると記事タイトルからズレた内容を記載してしまう事もあると思います。
それが「記事タイトル(検索内容)と本文(結論)が一致しない理由」につながるのです。
ブログ記事は小分類で積み上げていくのが有効
記事を見るときに、まとめ記事のような大分類で紹介されていた方が読者も見やすいですし、読者目線では良さそうに見えます。
しかし、その記事の中に多くの情報があると記事内容が脳内で処理しきれなくなります。
その上、意味がズレていたりして欲しかった情報(結論)に辿り着かなかったりします。
まずはコアな層向けに記事を作成して、同じ題材で読者を分けた構成にして記事を追加します。
最後に大分類で万人に検索される記事を用意しつつ、類似記事リンクを場面ごとに用意すれば、多数の検索読者から流入することも可能でしょう。
まとめ
今回は、ブログの書き方で知っておけば良いたった一つの真実を紹介しました。
「記事タイトルは悩み・知らないこと・分からないことを書き、本文にはその解決方法を書く」です。
自分が知りたいことをいくら検索しても答えが出てこなかったり、欲しかった内容と違うとがっかりするしその時間が無駄に感じますよね?
その疑問を自分のブログに当てはめてみれば、間違いなく良記事が量産できるので、ぜひ参考にして下さい!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。